こんにちはロアマガです。
まずは令和8年熊本地震で被災された皆様に関しましては心よりお見舞い申し上げます。
私も被災した一人ではありますが、まずは皆で日常を取り戻して活気ある熊本を取り戻しましょう。
さて2026年8月8日(土)、ついに開幕を迎えた2026/27 明治安田J3リーグ 第1節。相模原ギオンスタジアムへ駆けつけたサポーターの皆さん、そして私と同じようにDAZN(ダゾーン)の前で熱い声援を送った皆さん、本当にお疲れ様でした!
今年6月の対戦(0-3の完敗)という悔しい記憶が残るSC相模原に対し、アウェイで挑んだ新シーズンの開幕戦。結果は0-0のスコアレスドローとなりました。
「アウェイとはいえ勝ち点3が欲しかった!」というのが本音ではありますが、DAZNの画面越しにも緊張感がひしひしと伝わってきた90分間。今回の記事では、サポーター目線での戦術・選手評価、熊本地震の影響、そして次節への課題をSEO視点も含めて徹底深掘りしていきます!
【試合結果】2026/27 J3リーグ第1節 SC相模原 vs ロアッソ熊本 スタッツ概要
- 日時:2026年8月8日(土)18:03キックオフ
- 会場:相模原ギオンスタジアム(観客数:7,524人)
- スコア:SC相模原 0 – 0 ロアッソ熊本(前半 0-0 / 後半 0-0)
- 放映:DAZN(ダゾーン)
【陣形考察】新フォーメーション「4-4-2」採用と新戦力・三品直哉&キャプテン三島頌平
キックオフ前、DAZNの画面に映し出されたスタメン一覧とフォーメーション図を見た瞬間、多くの熊本サポーターが「おっ!」と声を上げたのではないでしょうか。

1. 守備の安定をもたらした「4-4-2」への移行
これまでの可変型3バックから、守備のブロック形成とバランスを意識した「4-4-2」へフラットに変更。DAZNの引きの映像で見ても一目瞭然でしたが、中盤と最終ラインの距離感が非常にコンパクトに保たれており、相手の強力な推進力やセカンドボール回収に対して組織で隙を与えない姿勢が徹底されていました。
被シュート本数は多くはありましたがよく守り抜いたなという印象です。
被災してメンタル的にも難しい部分があるゲームになりましたがまずはしっかり守り抜いた選手たちに拍手ですね。
2. 新加入・三品直哉選手が開幕スタメン抜擢!
期待の新戦力である三品直哉選手が開幕スタメンに名を連ねました。緊張感が漂うアウェイ独特の雰囲気の中、DAZNのアップ映像でも分かる落ち着いた表情で、物怖じしない積極的なプレーと前線への顔出しを披露。プレースキッカーも務めるなど今後に期待したいですね。
3. フィールドキャプテンは三島頌平選手
百年構想リーグでチームを牽引してきた岩下航選手に代わり、今シーズンは佐藤優也選手がキャプテンとなりましたが、そんな優也選手は熊本地震でも積極的にボランティア活動を通して熊本を勇気づけてくれています。
そんな影響もあるのか、チームの帯同メンバーには入っておりませんでした。
代わりは三島頌平選手がキャプテンとしてピッチに立ちました。画面越しにも伝わる存在感と声掛けで守備陣の集中力を90分間維持し続けた姿は、ベテランリーダーそのもの。苦しい時間帯でもチームが崩れなかった大きな原動力です。
【地震の影響】令和8年熊本地震を乗り越え掴んだ「クリーンシート(無失点)」
今シーズンを語る上で避けて通れないのが、令和8年熊本地震によるクラブへの影響です。
選手やスタッフの生活環境、練習施設にも少なからず負荷がかかり、コンディション調整やメンタル面での難しさは想像を絶するものがあったはずです。
しかし、片野坂監督や選手たちがコメントしていた通り、全国のサッカーファミリーからの温かい支援や募金、スタジアムに掲げられた横断幕への感謝を胸に、選手たちはピッチ上で「熊本の粘り強い魂」を見せてくれました。
DAZNのマイクが拾う現地の熱い手拍子に乗って、セカンドボールを泥臭く拾われながらも誰一人として足を止めず、最後まで体を張り続けた守備陣。前回の対戦で3失点した相手に対し、「クリーンシート(無失点)」で耐え切った事実は、困難な状況下でチームが確実にたくましく成長している証拠です。
【戦術・個人評価】大本祐槻の右SB起用と前線のベ・ジョンミン&半代将都の比較
DAZNで映像をじっくり見返したからこそ見えてきた、攻撃陣の課題と今後の期待について個人的な率直な感想をまとめます。
1. 大本祐槻選手の右サイドバック(右SB)起用は不完全燃焼?
今節は右SBの位置に大本祐槻選手が入りましたが、個人的な感想としてはあまり効果的には機能していなかった印象を受けました。大本選手の推進力や縦への強引な仕掛けという最大の強みを活かすためにも、もっと高い位置でボールを受けて縦に勝負できる時間を増やしてほしかったです。彼が深い位置まで侵入できる展開が増えれば、クロスからの決定機は確実に増えていきます。
2. 前線でのボールキープが大きな課題か
FWのベ・ジョンミン選手には、前線でどっしりと体を張ってボールをキープし、攻撃の「タメ」を作る役割が求められます。彼が起点となれれば2列目の押し上げやサイド攻撃の幅がもっと広がるはずです。
また、後半途中からピッチに立った半代将都選手に関しても強く感じることがありました。百年構想リーグで見せてくれたように、自らボールを呼び込む動き直しや、泥臭く裏へ抜ける動きで起点を作れる半代選手をスタメンで見てみたいというのが率直な気持ちです。彼の相手DFを揺さぶるオフ・ザ・ボールの動きがあれば、攻めあぐねる展開でも前線に大きな活性化をもたらしてくれるのではないでしょうか。
【試合展開】交代枠を活用した片野坂監督の執念と後半の怒涛のラッシュ
試合は前半から相模原の出足が鋭く、熊本が耐える展開。GK佐藤史騎選手の決死のセービングや、薬師田澪選手・李泰河選手を中心とした土壇場のブロックでピンチを凌ぎ続けます。
後半に入ると、片野坂監督が動きます。
飯星明良選手、松田詠太郎選手、石原央羅選手、鹿取勇斗選手、そして半代将都選手を矢継ぎ早に投入し、前線の推進力をギアアップ。
DAZNのカメラが捉えたベンチの熱気、そして交代で入った選手たちが前線から激しくプレスをかけ、カウンターからゴールに迫るシーンを作り出した姿には胸が熱くなりました。惜しくもゴールとはなりませんが、「アウェイでも勝ち点3を奪いに行く」という強い姿勢が画面越しにひしひしと伝わってきました。
【まとめ】次節はホームえがおSで今季初勝利&カモンロッソを踊ろう!
現地に行けずDAZNからの観戦となりましたが、アウェイでの勝ち点1は、長いシーズンを戦い抜く上で決して無駄にはなりません。
震災の影響を跳ね返し、新フォーメーション「4-4-2」での手応えと、新戦力・新キャプテンの頼もしい姿を見せてくれた開幕戦。守備の固さが証明されたからこそ、次は大本選手を活かす仕掛けや、半代選手らを絡めた「攻撃の爆発」と「今季初ゴール」に期待がかかります。
次節はホーム・えがお健康スタジアムでの戦いです!
困難な状況だからこそ、スタジアムに駆けつけるサポーターの声援、そしてDAZN前からの熱いパワーが選手たちの最後の1歩を押し出す力になります。次こそ赤く染まったスタジアムで、みんなで歓喜の「カモンロッソ」を踊りましょう!
頑張れ、ロアッソ熊本!
ロアマガ 
