こんにちは！モトブロガーのはるです。
今回は動画編集が可能なコスパ最強のＰＣを紹介したいと思います。
これからYouTubeやモトブログを始めようと思っているけどパソコン選ぶに苦労している人に向けて書いています。
今回、私が実際に使用してこれは間違いない。というPCを紹介したいと思いますのでご参考になれば幸いです。
まずはコンパクトで持ち運びも可能なノートPCで LenovoのIdeaPad S540です。色はグレーで滑らかな触り心地です。
天板にアルミ素材を使用しているため、細かい傷がついても目立ちません。ボディにはプラスチック素材を使用しているため、とても軽いです。
キーボードはパンタグラフ式キーボードを採用しており、キー押下の音も小さく、カフェなどで使用する際も音が気になりません。
注目すべき点は256GB 512GB 1TBのSSDを選べるという点です。
従来のHDDでは電源を入れてからの起動が30秒から長いと1分ほどかかり、その時間が煩わしいと悩んでいたかと思いますが、電源を入れてからわずか10秒もしないで起動します。
これは誇張表現ではありません。起動がとても早いです。
起動が早いということは、ソフトウェアのインストールなど、日常の何気ない処理速度が向上し、動きが遅いという煩わしさが無くなり、ストレスフリーなPC環境が出来上がります。
今までSSDを体験してない方はぜひ購入してみて下さい。一度使用すると便利すぎてSSDから抜け出せなくなります。
動画編集をするのであれば1TB。メールの返信やネットサーフィン、日常業務のみ使用する方であれば256GBのSSDの購入をおすすめします。
今では必須となっている、社内でのオンライン打ち合わせ、個人でのオンライン飲み会で必須なカメラも内蔵されており、より鮮明な映像となっています。
また、閉じたときの薄さが16.9mmと最薄サイズなっており、持ち運びも楽です。
最後に注意してい下さい。Type-CのUSB規格がありますが、充電やディスプレイポートへの出力は出来ません。データ通信のみです。
その点を差し引いても、処理速度の速さ、テンキーがついている点などおすすめです。この価格で、なぜこのクオリティーを実現できているのか理解できません。
続きまして、デスクトップでおすすめのPCをご紹介します。LenovoのThinkCentre M75qです。
初めて見た感想は、なんだこの化け物PCはと言ったところでしょうか。
その理由はいくつかあります。まずはデスクトップPCでありながら、ほかのPCと比べて格段に軽いです。重さは約1.3kgです。
また、コネクションがとても多いです。USB一つとってもType-C、USB3.1、USB3.1 GEN 出力装置についてもHDMI、VGAの2つもついております。
出力装置については、通常であればHDMIのみで、VGAは追加料金が発生する。という規格が多いなか、初期ロットで両方付いているのは嬉しいです。
VGAは、まだまだプロジェクターで使用する機会も多いため、あると嬉しいコネクションです。
メモリの空きスロットが1つあり、通常のメモリが8GB積んでいるので、もう1スロットに好きなメモリを搭載できるのは拡張の幅が広がります。
このPCがおすすめできる一番の決め手はCPU性能の高さです。
今回紹介しているThinkCentre M75q のCPUはRyzen 7 PRO 4750Gを使用しています。
これはCore i9 10900Kより性能は下がりますが。わずかな差です。
CPUの性能ですがPassmarkスコアという、ドラゴンボールでいうところのスカウターで調べることができます。
性能テストにてCore i9 10900K は24,080という戦闘力に対し、Ryzen 7 PRO 4750Gは21,111となっており、戦闘力の差がほとんどありません。
高性能なCPUを使用し、メモリが8GBでこの価格と、圧倒的なコスパの高さが魅力です。
同じデスクトップPCでサイズが少し大きくなっても良いという方にはこちらのPCもおすすめです。
こちらの Legion T530 はいわゆるゲーミングPCという部類なのですが、圧倒的なコスパの良さで売り切れ期間が長く続いている商品になります。
スペックは ThinkCentre M75q よりも更にグラフィック性能が増しているので動画編集にもおすすめできます。
見た目がカッコいいのもグッドですね！
ここまでLenovo製品を中心にモトブログの動画編集にもピッタリなコスパ最強PCを紹介してきました。
ここまでLenovoをおすすめできるのは長年私も愛用していて不具合も少なく満足して動画編集できているからに尽きます。
これだけ価格も安く高スペックのPCが作れるLenovoにこれからもお世話になると思います！
皆さんもぜひ参考にしてみてください。
