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初心者向けキャプチャーボードGV-HDRECの使い方【簡単】

この記事はこんな人におすすめ
  • GV-HDRECの使い方を知りたい!
  • おすすめの設定方法を知りたい!

今回はキャプチャーボードGV-HDRECの詳しい使い方を紹介します。



これからこの機種を使ってゲーム実況を始めようとしている方は参考にして下さい。

順番に手順を説明していきます。

GV-HDRECの接続準備


まずはGV-HDRECの接続から見ていきます。

接続自体はかなり簡単ですね。説明は不要かと思います。

ACアダプターとHDMIケーブル1本は付属しているのでそちらを使用して頂ければ大丈夫です。

MEMO
PS4やスイッチを使い分けて使用したい場合はHDMI分配器の購入をおすすめします。ケーブルの抜き差しが無くなり楽になります。


USBは外付けHDDに記録する際は必要ですが、SDカードの場合は不要です。

AVケーブルはレトロゲームの録画に使用します。こちらも専用のケーブルが付属します。

GV-HDRECの初期設定


ケーブルの接続が完了したら電源をONにして初期設定を行っていきます。

①まずは日付の設定です。

 


 

②次にシステムメニューのHDMIパススルー設定を行います。

録画時にパススルーか、常時オンかを選択します。

私は基本的に常時パススルーで設定しています。



③ビデオ入力の設定です。基本はHDMIでオーケー。

レトロゲーム(スーファミ、Wiiなど)を使用する際はコンポジットで設定します。


④出力については最高の1080pで良いでしょう。


⑤CEC設定についてはどちらでもよいです。

※CECとは機器間の連携機能。テレビをオフにしたらGV-HDRECもオフになる機能


これで設定に関しては終わりです。

あとは実際に録画ができるかの確認です。

GV-HDRECの録画方法

ここからは実際に録画していきましょう。

GV-HDRECの電源とゲーム機の電源を入れて ゲーム画面がモニターに映ることを確認します。

注意
PS4の画面が映らない時はPS4側の設定画面でHDCPを無効にする必要があります。

あとは GV-HDRECの 録画【開始/停止】ボタンを押して本体の点灯が赤くなったら録画が開始されていることになります。

注意
SDカードやHDDが接続されていないと当然録画は開始されないので注意

録画が完了したら再度、【開始/停止】ボタンを押せば録画完了となります。

撮影した動画は【モード】ボタンを押すことで直ぐに確認することができます。

MEMO
ちなみに GV-HDREC の動画ファイル形式はMPEG-4AVC(MP4)形式のみとなります。

以上が録画方法の説明となります。

かなり簡単に録画することができますね。これがこの商品の強みです。

GV-HDRECの編集機能について

GV-HDREC には本体に動画編集機能が付いています。

これはパソコンを持っていない人には良いかもしれませんが、はっきり言って使い勝手は悪いです。

GV-HDREC 本体 での編集はカット編集位しかできないのでかなり微妙です。

そもそも動画を投稿する予定があるならばパソコンは必須なので編集ソフトを用いて動画編集しましょう!

最初は不慣れな所もあるかと思いますがパソコンでの編集がおすすめです。

最初は難しいかも知れませんが、段々慣れてきます。

やはり動画のクォリティを出すには効果音やエフェクトが必要です。

ということで高級キャプボを買わずにGV-HDREC を買ったことで浮いたお金を
有料編集ソフトに回しましょう!

初心者におすすめなのは サイバーリンク PowerDirector 17 Standard 通常版です。

私も愛用しています。安くて使いやすいのが特徴です。

GV-HDRECの まとめ

今回は GV-HDRECの 使い方を紹介しました。

かなりシンプルな操作性なので初心者には扱いやすいです。

コスト面でも圧倒的に他社より優れている点はこれは買って、間違いなしといったところでしょうか。

今後ゲームライブ配信を予定しているひとには同じIO-DATAのGV-USB3も検討してみてもいいかもしれません!


【GV-USB3レビュー】ゲーム配信初心者にはGV-USB3がおすすめ【使い方簡単】


それでは皆さんのゲーム実況ライフを楽しみにしております!

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