- ゲーム実況に興味がある人
- 金欠なので最安値でゲーム実況を始めたい!
こんにちは、ゲーム実況初心者の方を応援しているはるです。
今回はゲーム実況に必要な初期費用を私の経験を含めて紹介。
ゲーム実況を始めるにあたって必要なものはたくさんあるので一つずつ紹介していきますね。
ゲーム実況は初期投資費用がけっこうかかるのでなるべく安くコスパの良いものを重視して紹介します。
なるべく費用は安く済ませたいよね~。コスパは大事。
ちなみに今回は据置機でゲーム実況を始める際の初期費用となります。(PS4、スイッチなど)
先に必要な費用だけ書いておくとトータルで30,000円となります。
※PCやゲーム機本体は除いてます。
詳しくは最後までご覧ください。
まずゲーム実況において必要なものを紹介します。
- キャプチャーボード
- マイク
- 動画編集ソフト
- 音声編集ソフト(音声別撮りするなら)
これらはどんなにお金がなくても揃えて下さい!!
それでは実際に一つずつ見ていきましょう。
まずはキャプチャーボードの紹介です。ゲーム実況必須アイテムですね。
おすすめのゲームキャプチャーはこちらのIO-DATAのGV-HDRECです。
詳しいレビューや使い方は別の記事で紹介しています。
気を付けてもらいたいのはこちらライブ配信には対応していない点です。あくまで実況用のゲーム画面をキャプチャーする商品となります。
この方法であればPCを使わずにゲーム実況動画を撮影することができます。
また付属のAV変換ケーブルを使えばレトロゲーム実況もできちゃいます!
個人的には音声は別撮り推奨ですが、こちら実況音声も同時に録画することができます。 ※一応動画編集もできますが非推奨
どうしてもライブ配信にも使用したい方はこちらのElgato Game Captureキャプチャーボードが人気です。
お次に紹介するのがマイクです。これも実況者なら必須アイテム!
今回おすすめなのがこちらの AVERMEDIA AM310です。多くの実況者さんが利用している人気のコンデンサーマイクですね。
おすすめの理由は高音質かつUSB端子なところです。
PCやPS4のライブ配信にも手軽に使えて便利だよ。
AM310にはスタンドも標準装備しているのでここもグッドポイント◎です。
その他のおすすめマイクについてはこちらの記事でも紹介しています。
お次に紹介するのが動画編集ソフトですね。こちらについてはパワーディレクターをおすすめします。
理由は操作方法が簡単で使いやすい点と使い方がネットを調べればたくさん出てくる点です。
Macユーザーは使用できないのでその点は注意です。
高額な動画編集ソフトについては勉強してからでも十分ですね。
パワーディレクターは廉価版が安くて使いやすいのでおすすめです。
実況音声を別撮りで録音する際に必要なのが録音ソフトです。
こちらは基本的にフリーソフトを用いますので費用はかかりません。
おすすめのフリーソフトはAudacityまたはWindows10標準搭載のボイスレコーダーはシンプルでおすすめです。
操作が少し難しいですがフリーDAWのStudio Oneフリーもおすすめです。
私はオーディオインターフェースを利用してStudio Oneで録音しています。
ここはみなさんが使いやすい録音ソフトを選択すればOK。
Audacityが安定の使いやすさだよ。
ここまで紹介してきた4つの商品やソフトですが、
これらを合計した金額は約30,000円です。
もちろんマイクをもう少し安価なものに変更したり動画編集ソフトを無料のものを使用すればより安く始めることができます。
ただし、マイクのランクを落とすと音質なども価格相応になりますので安過ぎないほうがいいですね。
ここまでゲーム実況に必要な初期費用とおすすめの商品を紹介してきました。
これを機にぜひ皆さんもゲーム実況を始めましょう!
最後にちょっとおまけで私が動画編集に使用しているノートPCをちょこっとだけ紹介します。
ノートPCなのに動画編集でバリバリ使えるLENOVOのideapad330Sです。
はっきり言ってコスパ最強です。デスクトップと違い軽量で持ち運びにも便利なので最高です。スペック的にも申し分ないですよ。
Macを買うお金がないから買ってみたけど十分満足できるPCだったから買って満足
2020年1月現在、Amazonでは8900円OFFクーポンもあるようです!
動画編集が快適にできるパソコンは動画投稿活動において絶対あったほうがいいので悩んでいる方はぜひ。